2011年09月21日

絶望との接し方

誰しも生きていく上においては

失敗もあれば挫折もある

そこで、逃げたり、諦めてしまうのか

あるいは、泣きながらでも立ち向かっていくのか




何も正面から立ち向かうのだけがいいのではない




新たな風が吹くまでじっと実力を磨き

待ち続けるのもひとつの方法だ


ヘロヘロになりながらでも

諦めずにとにかく半歩でも前に進もうとする人には

いつか日の当るときがくる





焦ったり、急ぐことは禁物だ


絶望を経験したとき、その接し方で人生は決まる

あきらめずに

10年、20年と

何か一つことを続けることは

人生好転への道となる






人の一生は

重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし

いそぐべからず

不自由を常とおもへば、不足なし

by 徳川家康








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